2008年10月23日

ピエール、ドイツ映画を語る

EU協会では、映画担当の理事でVIDEO ARTISTのピエール・シルヴェストリ(元奈良女子大学
講師)が、月1回(毎月第4土曜日)情熱を持って、ヨーロッパ各国の映画について語っており、
その熱い言葉に魅せられたメンバーたちが集まっています。

次の集まりは10月25日(土)18時から、
JR奈良駅の近くの≪ワルハラ≫にて、
会費は300円、
問い合わせはinfo@eurokn.com まで。

10月、ピエールが紹介するのはニュー・ジャーマン・シネマの代表的監督の一人、
ヴェルナー・ヘルツォーク Werner Herzog監督です。

ヘルツォーク(本名:Werner Stipetic、1942年ミュンヘンで生まれ)監督は
脚本家・オペラ監督でもあります。
父親はドイツ人、母親はクロアチア人。
ミュンヘン大学で学んだ後にアメリカに渡り、ピッツバーグのデュケイン大学で学びました。

『フィツカラルド』でカンヌ国際映画祭監督賞を、
『カスパー・ハウザーの謎』で審査委員グランプリを受賞しています。

代表作である『アギーレ/神の怒り』 Aguirre, der Zorn Gottesについての
ピエールの紹介文はこちらです。
http://eurokn.seesaa.net/article/108320710.html (日本語)
http://narafr.seesaa.net/article/108321445.html (フランス語)

では、ともに映画を語りましょう!
posted by nakai at 00:55| 京都 🌁| Comment(0) | ヨーロッパ映画研究会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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