南仏モンペリエからパンション教授（美術史）を迎えて講演会、交流会、京都と奈良の散歩

今週、南フランスのモンペリエ第３大学から、ジャン・フランソワ・パンション教授（美術史）
を迎えてさまざまな催しを企画します。
M. Jean-Francois Pinchon, Professeur en histoire de l'art contemporain
a l'Universite Paul Valery Montpellier III.

★パンション氏講演会≪世界遺産とはなにか〜南仏における世界遺産≫
10月29日（水）14時＠かしはら万葉ホール【無料】
http://www.asukamura.jp/sekaiisan/imgs/2008-10-11.pdf
http://www.city.kashihara.nara.jp/manyo/access/access-contents.htm
（近鉄畝傍御陵前駅、JR畝傍駅から徒歩15分、近鉄八木駅からバス、あるいは車で）

☆パンション氏と奈良を歩こう！
10月30日（木）10時＠近鉄奈良駅噴水集合
東大寺や春日大社、奈良公園をぶらぶら歩く予定

★パンション氏と交流会in奈良
10月30日（木）19時＠近鉄奈良駅近くのレストランで
会費：会員２千円、一般2500円の予定
申込み [e-mail]

☆パンション氏と京都を歩こう！
10月31日（金）昼間＠南禅寺、金閣寺等
興味のある人は [e-mail] まで

★パンション氏と交流会in京都
10月31日（金）19時＠京都駅近くの豆富料理で
会費は４千円くらいの予定です
申込み [e-mail]

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【ジャン・フランソワ・パンション教授のプロフィール】

1958年生まれ、パリ大学（ソルボンヌ）にて芸術史および考古学博士。
モンペリエ第３大学芸術史及び考古学学科助教授、
専門高等研究課程（20世紀絵画、保存、修復、管理部門）長を経て
同大教授（現代芸術史）
パリ・オルセー美術館等での展覧会企画担当委員。
その功績のよりパリ市より銀賞受賞。
「19/20協会」を創設し、モンペリエおよびその周辺の19世紀、20世紀の
重要な建造物を歴史建造物として保存する事に成功。
様々な教育機関において文化財に関する教育、資料の学術的保存、
修復、管理等勢力的に講演や指導にあたっておられます。