京都・奈良EU協会がスタート(2007年12月30日)して、
京都市下京区富小路通高辻上ル筋屋町の町家「庵」に集まって(2007年12月15日)、
まもなく1年が経ちます。
京町家で集まったときのぼやけた写真をもう一度アップします




「京都・奈良EU協会」のアイデアが出されたのは10月18日です。
その時点で、三石博行副理事長(現)を中心とした日欧学術教育文化交流活動が存在し、
仲井秀昭理事長(現)とピエール・シルヴェストリ常務理事(現)を中心とした
フランス語のグループおよびラジオ・プログラム、小島裕樹理事(現)を中心とした
自転車同好会が、岩谷忠雄夫妻(典子氏は現理事)を中心とした日希協会が存在し、
高岡芳夫氏は何年も前から京都三条でフランス語クラブと英語クラブを開催していました。
これらの集まりが元になってすぐにEU協会の活動が開始出来たのです。
2003年10月に「奈良EU協会」のアイデアが何人かのヨーロッパとの文化交流を
おこなう人たちの間で出されてから4年ぶりに実現しました。