2009年05月23日

ヨーロッパ映画研究会例会:タルコフスキー Cinema Club:Tarkovsky

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ピエール・シルヴェストリが語る、その言葉の一部。
はじめてソ連の映画を取り上げる。
中でも有名なタルコフスキーを取り上げる。
神秘主義者。
ベイルマン、ブレッソン、黒沢明等々、さまざまな映画監督から影響を受け、
ロシア人であるが外に目を向けている。
正教徒であるが汎神論的な立場を取る、それはギリシャ人のようにあらゆる
場に「神」を見る。
一方でドキュメンタリー的な要素、幻想的な要素も。

詳しくはこちらをごらん下さい。
http://narafr.seesaa.net/article/119204543.html
http://narafr.seesaa.net/article/118906276.html (en francais)
posted by nakai at 21:12| 京都 | Comment(0) | TrackBack(0) | ヨーロッパ映画研究会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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