2009年06月15日

アルルの女性(元フランス文学教師&鳥類研究家)を迎えてフランス語クラブ例会

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6月16日(火)19時から≪奈良フランス語クラブ例会≫です。
http://eurokn.seesaa.net/category/6624688-1.html
メイン・ゲストにフランスのプロヴァンス地方のアルルでフランス文学の先生を
やっておられたミシェル・コルサンジュさん(写真)をお招きします。

一方でコルサンジュさんは鳥類学者(専門:猛禽類)でもあり、バードライフ・インターナショナルの理事で、
NPO法人タンチョウ保護研究グループ(百瀬邦和理事長=北海道釧路市)のメンバーです。
http://www.lpo.fr/
http://www6.marimo.or.jp/tancho1213/

また漱石、谷崎、川端、三島、大江、芭蕉等日本文学を愛し、
5年前からアヴィニョンの日仏協会Association Antipodes Japonで日本語を学ばれており、
英米人のお知り合いも多いことから素晴らしい英語を話されます。

★会場のカフェ・ワカクサ(0742-95-4554)は近鉄奈良駅から女子大方面へ
徒歩1分、奈良東向郵便局の向かいの2階です。
http://www.cafewakakusa.com/cafe_WAKAKUSA/MAP.html
▼会費:会員千円、一般1500円(飲み物と軽食つき)
▼問い合わせ:info@eurokn.com

ほかにフランスのアーチスト(漫画家)や留学生や奈良で働いているフランス人、
英語圏の出身者も参加する予定です。

写真はリーダーのピエールPierre SILVESTRI、シネクラブで熱弁を振るっているところ。
となりは名通訳の万友美さん。
フランス語クラブでも彼女の通訳がつきます。

ミシェルさんはリヨン生まれで、アルルの高校でフランス文学を教えていました。
その人がどうして奈良で4週間も滞在、特にホームステイをすることになったのでしょうか?
こちらでお話を聞いてみました。
http://eurokn.seesaa.net/article/121526345.html

oodaigahara_image.jpg

ところで、17日(水)にミシェル・コルサンジュさんと大台ケ原に行きませんか?
http://vill.kamikitayama.nara.jp/kankou_2.html
「南部愛鳥会」の25名くらいのメンバーで7時50分に近鉄奈良駅の噴水前集合、マイクロバスで行きます。
費用は3500円+弁当持参です(帰りは18時頃の予定)。
連絡は info@eurokn.com
posted by nakai at 12:00| 京都 ☁| Comment(0) | フランス語&多言語クラブ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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