2009年07月25日

私的でそして政治的な映画

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EU協会の映画映画研究会(講師:ピエール・シルヴェストリ)、今月はイタリア出身の
映画監督、ナンニ・モレッティ(1953年〜)エイプリルAprile(1998年)を取り上げてます。

モレッティは脚本も書き、主演もしてして、癖のあるユーモラスな作風で世界的に人気があります。
『エイプリル』は妻の出産・育児と自分の仕事との葛藤をドキュメンタリー風に描いたコメディです。

★≪エイプリル≫AprileについてPierreが語ります。

今晩は(メッシュー=最初の出席者は男だけ)。
7月ですが、4月という名の映画を取り上げます。
イタリアの有名な映画監督、ナンニ・モレッティの作品です。

モレッティは常に公的な生活と私生活の壁をなくした映画を作ってきました。

このエイプリルという作品のテーマの1つは政治です。
ちょうど首相になったべルルスコーニの政治的姿勢への批判が現れています。

とともにモレッティの私生活が取り上げられています。

(ここで女性が登場)あらためて今晩は、メッシュー・ダム。

【続きはPierreの説明をどうぞ】
http://eurokn.seesaa.net/article/123627321.html
http://narafr.seesaa.net/article/123140102.html (en francais)
posted by nakai at 20:05| 京都 ☔| Comment(0) | ヨーロッパ映画研究会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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