2010年03月05日

最初の日仏交流

フランスに最初に行った日本人は……

1615年、仙台藩の支倉常長一行とか。
まずメキシコ
つぎにスペイン(マドリード⇒バルセロナ)
フランスのサン・トロペ。

そのときの記録では日本人は
小男で、鼻がとても低く、鼻孔が大きかった

それとこれはローマ等でも報告されているが

日本人は和紙を多く持ち、一日一回は鼻をかんではそれを捨てる、
その捨てられた紙をフランスの民衆が奪い合った
、と記されている。

その後、使節団はローマ教皇と謁見し、
再びスペイン⇒メキシコ⇒フィリピン⇒仙台(1620年)に帰った。

ところが

なんと1614年からキリシタン禁教令も出ており
なんのために行ったのか…ということに


日本に最初に来たフランス人は……

1636年に石垣島に上陸したドミニコ会宣教師ギヨーム・クルテ。
だが、上記の通りキリシタン禁教令の真っ最中で
長崎に連れて行かれ…拷問のすえ処刑。

ベルばらKidsぷらざ
で教えてもらいましたひらめき
posted by nakai at 20:18| 奈良 ☁| Comment(0) | ヨーロッパのニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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