学園前(東登美ヶ丘4丁目)のギャラリー松井で
ノンフィクションライターでフリー映像カメラマンの平岡泰博さんを囲んで
集まりました:
http://www.nara-town.com/map/na009406
平岡さんには激寒のロシア大地での未だ誰も映像に収めたことがない
幻のシベリア虎との出会いや
医療やスポーツ等、ドキュメンタリー番組制作の現場での経験等を
語って頂きました。
写真は平岡さんと『虎山へ』を朗読する榮井布恵さん。
≪≪≪≪ 平岡 泰博 (ヒラオカ ヤスヒロ) ≫≫≫≫
1942年大阪生まれ。
1967年関西テレビ放送入社。
2002年退職し、フリー映像カメラマンに。
「生と死の空白時間―脳死現場からの報告」
(民放祭優秀賞受賞、日本テレビ技術賞受賞)、
「さよならダックス先生」
(文化庁芸術作品賞受賞、民放祭最優秀賞受賞、日本テレビ技術賞受賞)
など
多くのドキュメンタリー作品の撮影を担当。
『虎山へ』で第1回開高健ノンフィクション賞受賞。
カンヌ映画祭グランプリ受賞作品『殯の森』に主演した宇多茂樹さんの
初監督作品≪まほらの糸≫を宇多さんと共同監督および撮影監督。