2010年10月05日

本日の≪ランデヴDEなら≫はピアノ&ギター音楽との出会い♪

みなさま、こんばんは。
本日の京都・奈良EU協会の番組≪ランデヴDEなら≫@ならどっとFM
先月に引き続き、テーマは音楽です♪

DSC00405.JPG

そう、この放送のときに通訳で来ていただいた江里子さん(写真の左端)の趣味はピアノ♪
ゆったりとお好きな曲を聞いてみましょう。

【今日、江里子さんに紹介していただく曲】
@ベートーヴェン作曲:ピアノソナタ第7番ニ長調(作品10の3)第1楽章【オープニング】
 アルフレッド・ブレンデル(ピアノ)(DISC 3-1)
Aラヴェル作曲:ソナチネSonatine 第2楽章 マルタ・アルゲリッチ(ピアノ)(5)
Bフォーレ作曲:夢のあとに(APRES UN REVE) European Jazz Trio (4)


まず、自己紹介に続いて、江里子さんのピアノ歴は?
え、2〜3歳のとき、おもちゃのピアノを弾いていたのですか???
その後は?
へえ、18歳までは毎日弾いていた?
発表会ではどんな曲を弾いていたのですか?

ところで、江里子さんは英語がお上手ですが、どちらで勉強されたんですか?
イギリス滞在していたそうで、そのころ、コンサートとか行かれました?

ボランティア・ガイドを京都でされているそうですが、毎月やっているそうですね。
ガイドの魅力ややりがいはなんでしょう?

「一緒に歩いて、一緒に経験し、自分も毎回新しいことを発見します。
観光とは基本的にプレジャー(楽しみ)だと思うのですが、それを共有出来ます。
一方でボランティアなので《自由》がありますし、カスタマイズ出来ます。
英語圏に限らずいろんな国の人と話すチャンスがあります」


なるほど、なるほど……
そのクラブはどのように運営されているのですか?

「京都を訪れる観光客がクラブのホームページを見て、クラブの代表者にメールが入ります。
それから代表者がメンバーにいっせいにメールをして、都合の良い人が手を上げるのです。
どちらかと言えば、ガイド希望者が多く、希望通りにガイドできないほうが多いくらいです。
やっていて、日本の特殊性と言おうか、全体に英語が通じにくい状況があるので
わたしたちの活動がそれに貢献出来ればと思っています」


それは素晴らしいですね。
EU協会でも特に奈良を訪れる人を案内しますが、どちらかと言えばメンバーの知り合い関係が
多いので、インターネットを通じてのガイドはまた違う面白みがあるのでしょうね。

次に、EU協会の催し、特に江里子さんが積極的に参加している英語クラブの話をしましょう。
ギャラリー・サロンとかも。

では、このあとはギターです!
実は、仲井秀昭理事長はけっこうギターを弾くので
ギターに対する思い入れもあるようです。
ピアノ曲とか他の楽器のために書かれた曲のギターへの編曲もあるので
いろんなCDを聴きながら、話を進めてゆきましょう♪
posted by nakai at 19:36| 奈良 ☁| Comment(0) | ならどっとFM:ランデヴDEなら | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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