ゲストのAurélien(4ヶ月の娘のパパ)と梅田で待ち合わせして
いろんな話をしながら盛り上がって奈良へ。
神社合併 サッカー(ワールドカップの得点まで覚えている!)

以下、Aurélienの話から:
日本に最初に興味を持ったのは、多くのフランス人と同じようにマンガを通して。
柔道をやっていてお父さんの影響もあったかもしれない。
一方でジャーナリズムに関心があったけど
日本への興味があまりに大きく、日本文化を専門にすることに決めた。
『万葉集』や『源氏物語』の仏訳者として名高い故René Sieffert氏とともに
1994年に奈良で講演会をおこなったFrançois Macé教授に神道を学ぶ。

決断する前に日本に来た時に、神社で得も言われぬ安らかな気持ちà l'aiseを感じた。
そのときはヴァカンスで、北海道から九州まで1ヶ月半滞在。
ふたたび、ワーキングホリデイで1年間を大阪で過ごす(その時に仲井秀昭氏と出会う)。
奥さんの実家のある今治でも滞在。
そして、フランスに帰国するとき、飛行機に乗り遅れ
近くにあった成田の神社で自然そのものから神性を感じた。
神道の中には西洋文明が失った昔の神性のようなものが存在すると思う。

「深層心理ではヨーロッパ人の心の中には多神教的なものがあるのでは」と裕子さん
(Aurélien)自分はカトリックで洗礼も受けているけど、神や奇跡を信じているとは言えない。
神道の信者も祭りや神社の空間の中で自然な気持ちがわいてくるので、
それが必ずしも信仰とは言えないのではないか?
「日本人がロボット好きなのは人形に感情移入ができ、多神教の影響もあるのでは」(裕子さん)
(Aurélien)そのような説明をしていた番組をフランスで見た。
フランスでもロボットはあるが、神主と同じ役割は出来ない。
むしろ、フランスでは愛情を注ぐ対象になりうる?
それと、人間の日常生活を助けるために。



最後にAurélienから「あなたにとって神道とは?」との質問あり、いろいろとユニークなレスポンス。
新しい奈良女子大学の留学生(パリ第7大学から)の
メラニー・シュワナーさんとラファエル・ジポンさんも出席者と交流していた。
奈良フランス語クラブは毎月第3火曜の19時〜@カフェ・ワカクサ
いろんな話をしながら盛り上がって奈良へ。
神社合併 サッカー(ワールドカップの得点まで覚えている!)


以下、Aurélienの話から:
日本に最初に興味を持ったのは、多くのフランス人と同じようにマンガを通して。
柔道をやっていてお父さんの影響もあったかもしれない。
一方でジャーナリズムに関心があったけど
日本への興味があまりに大きく、日本文化を専門にすることに決めた。
『万葉集』や『源氏物語』の仏訳者として名高い故René Sieffert氏とともに
1994年に奈良で講演会をおこなったFrançois Macé教授に神道を学ぶ。


決断する前に日本に来た時に、神社で得も言われぬ安らかな気持ちà l'aiseを感じた。
そのときはヴァカンスで、北海道から九州まで1ヶ月半滞在。
ふたたび、ワーキングホリデイで1年間を大阪で過ごす(その時に仲井秀昭氏と出会う)。
奥さんの実家のある今治でも滞在。
そして、フランスに帰国するとき、飛行機に乗り遅れ
近くにあった成田の神社で自然そのものから神性を感じた。
神道の中には西洋文明が失った昔の神性のようなものが存在すると思う。


「深層心理ではヨーロッパ人の心の中には多神教的なものがあるのでは」と裕子さん
(Aurélien)自分はカトリックで洗礼も受けているけど、神や奇跡を信じているとは言えない。
神道の信者も祭りや神社の空間の中で自然な気持ちがわいてくるので、
それが必ずしも信仰とは言えないのではないか?
「日本人がロボット好きなのは人形に感情移入ができ、多神教の影響もあるのでは」(裕子さん)
(Aurélien)そのような説明をしていた番組をフランスで見た。
フランスでもロボットはあるが、神主と同じ役割は出来ない。
むしろ、フランスでは愛情を注ぐ対象になりうる?
それと、人間の日常生活を助けるために。



最後にAurélienから「あなたにとって神道とは?」との質問あり、いろいろとユニークなレスポンス。
新しい奈良女子大学の留学生(パリ第7大学から)の
メラニー・シュワナーさんとラファエル・ジポンさんも出席者と交流していた。
奈良フランス語クラブは毎月第3火曜の19時〜@カフェ・ワカクサ