2011年01月27日

檜原恒一郎、奈良シネクラブ代表を囲んでのギャラリーサロン

写真 1.JPG写真 2.JPG

寒さのなかも、非常に穏やかに映画を語ったこの夕べ。
時代を遡り、カメラという(小さな)暗い部屋から出発した映画が
映画館という(大きな)暗い部屋で繰り広げらえる幻想か、ひとつの事実か?
いずれにせよ、その暗闇に魅せられた幼児は老人となり、われわれに
映画という時代を塗りこめていった芸術の魅力を語ってくれたのです…。





posted by nakai at 15:37| 奈良 ☀| Comment(0) | ソワレDEなら | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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