2011年02月01日

本日ラジオのゲストは…冬休みにスコッチ・ウィスキーの蒸留所めぐりをした学生さん

本日、20時からのランデヴDEなら@ならどっとFM
http://naradotfm784.dreamblog.jp/
ゲストは関西大学の学生さんです…。

しかし、昨年の冬休み中にスコットランドでスコッチ・ウィスキーの
蒸留所めぐりという大変興味ある体験を持っている人で
ウィスキーへの思い、どのようなお酒と、人と出会い、何を見たか
語って頂こうと思います。

打ち合わせの様子はこちら。
奈良から遠くて聴けない人はぜひご覧ください。


では、ゲストの古川君の自己紹介をまず…。

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古川 恭弘(フルカワ ヤスヒロ)23歳
関西大学法学部に在学中。
ロンドンに留学中の友人を頼って2010年の2月から3月にかけての約1ヶ月間で
スコットランド・ロンドン・パリを貧乏旅行。
フィリップ・マーロゥに憧れてギムレットを呑むためにバー通いを始めたところ、
モルトウィスキーに目覚めてスコットランドでは15箇所の蒸留所を巡る。
将来的にウィスキーを呑みながら本を読んでいるだけで暮らせる方法はないものかと真剣に思案中。

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司会役の江里子さんのメモはこちら…。

1.まず、ウイスキーの概要についてお話してもらおうかと。
・モルトやグレーンなどの種類
・スコットランド特有と言われているピート
・製法や熟成 等

2.次に、個人のお話をしていただいてはいかが。
・ウイスキーとの出会い
・訪れた都市
・旅の期間や移動方法
・宿泊したところの様子
・ウイスキーの愛好ぶり
・味の違いを感じるか
どのように飲むのか 等

〜このあたりでスコットランド関連の音楽でも

3.それから、スコットランドの様子を、わかる限りお話していただく。
地元の人もウイスキーを好むのか
性別や年齢による状況
もっぱらお店で飲むのか家でも振舞われるのか
時間帯はやはり夜なのか
健康や治安への被害はあるのか
値段はどのくらいか
お店はたくさんあるのか
バーはどんな様子なのか
付け合せはどんなものか
場所や蒸留所による特徴
蒸留所のツアーなどあるのか
ウイスキーキャットの様子 等

〜再度何か音楽

4.最後に全体を振り返って感想を、特にこれから行こうとする人やウイスキーを
飲んでみようと思う人へのメッセージなどを述べていただいてまとめしては?

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ゲストには毎月お好きな音楽を紹介してもらっているけど、古川君のオススメは……♪

エディ・リーダーの「ロバート・バーンズを想う」から
Eddy Reader Sings the Songs of Robert Burns

@Jamiex Come Try Me
EYe, Jacobites
FWild Mountainside
11 Auld Lang Syne
GCharlie Is My Darling
posted by nakai at 23:16| 奈良 ☀| Comment(0) | ならどっとFM:ランデヴDEなら | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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