すみませんが、昨日の英語クラブの報告書いてもらえます?
書けるのは理事長だけだと思いますよ…
え?そかな…。
そう言えば、昨日の英語クラブのテーマは「1700年から1800年にかけての
ヨーロッパ諸国の音楽交流」…
え?ええええ?
それについてビビビンと感じる人はいますか?
はい、ここに…。
あの、実は、僕が一番関心を持つのは(ほかの何よりにもまして)(そう文学とか料理とか
世界とか人【人は例外…】を入れて)、
1700年から1800年にかけてのドイツ音楽……です。
昨日エドモンドが語ったのはまさにその頃のヨーロッパの重要な国(イタリア、フランス、
イギリス…そしてドイツ)の音楽、その頃…
どして?
バッハが青年期を過ぎて
(ハイドンとかもいたり)、
息子もあちこちで活躍
モーツァルトがその短い人生を激しく終えて
ベートーヴェンが登場して来る
十分じゃないか…
世界の(地球の)音楽はこの時期に出来た
そして、交流がなされた(エドモンドが言うように)
バッハはイタリアもフランスもイギリスも行かなかったけど
後世に勝手に「イタリア協奏曲」や「イギリス組曲」や「フランス風序曲」は名付けられた。
バッハがペルゴレージのコピーをしたことも
バッハが自分自身の名前さえ書かなかったことも
それほど重要なことではない
エドモンドが比べてみた、おどろくべき音楽言語の変遷、変化…
彼が語った1時間半は僕の人生の大半以上をカヴァーするかもしれないね…
★7月の英語クラブ★
7月8日(月)です♪=今度はアメリカの能の専門家(女性)