2013年06月13日

ムジークフェストならの前日に英語クラブの感想&報告…

新任のすごく頼もしい事務局員のくみこさんからメールが
すみませんが、昨日の英語クラブの報告書いてもらえます?
書けるのは理事長だけだと思いますよ…

え?そかな…。
そう言えば、昨日の英語クラブのテーマは「1700年から1800年にかけての
ヨーロッパ諸国の音楽交流」

え?ええええ?
それについてビビビンと感じる人はいますか?
はい、ここに…。
あの、実は、僕が一番関心を持つのは(ほかの何よりにもまして)(そう文学とか料理とか
世界とか人【人は例外…】を入れて)、
1700年から1800年にかけてのドイツ音楽……です。
昨日エドモンドが語ったのはまさにその頃のヨーロッパの重要な国(イタリア、フランス、
イギリス…そしてドイツ)の音楽、その頃…
DSC01784.JPG
どして?
バッハが青年期を過ぎて
(ハイドンとかもいたり)、
息子もあちこちで活躍
モーツァルトがその短い人生を激しく終えて
ベートーヴェンが登場して来る

十分じゃないか…
世界の(地球の)音楽はこの時期に出来た
そして、交流がなされた(エドモンドが言うように)
バッハはイタリアもフランスもイギリスも行かなかったけど
後世に勝手に「イタリア協奏曲」や「イギリス組曲」や「フランス風序曲」は名付けられた。

バッハがペルゴレージのコピーをしたことも
バッハが自分自身の名前さえ書かなかったことも
それほど重要なことではない
エドモンドが比べてみた、おどろくべき音楽言語の変遷、変化…
彼が語った1時間半は僕の人生の大半以上をカヴァーするかもしれないね…


★7月の英語クラブ★
7月8日(月)です♪=今度はアメリカの能の専門家(女性)


posted by nakai at 20:25| 奈良 ☀| Comment(0) | EU英語クラブ! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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