2013年08月23日

8月の最終週末の夜を楽しく過すには…小泉八雲の怪談&「風立ちぬ」&サマーパーティ

こんど≪ソワレDEなら≫のテーマは3つ
Lafcadio_hearn.jpg
・小泉八雲の怪談「鏡の乙女」(Lafcadio Hearn "The Mirror Maiden")
・宮崎駿の新作「風立ちぬ」
http://kazetachinu.jp/
・サマー・パーティ

この3つを一気にやってしまおうというお話です…(^。^)y-.。o○
☆8月25日(日)18:00〜21:00
★奈良市学園朝日町4-4「つづきの村」(近鉄学園前から徒歩7分)
http://tabelog.com/nara/A2901/A290102/29005300/
☆会費:1500円【八百屋ろの美味しいヘルシー有機野菜料理付!】
※準備の都合上、出来ましたら予め参加のお返事を頂けましたら幸いです!
★問合せと予約⇒ info@eurokn.com
teramurasachiko.JPG
「鏡の乙女」を朗読するのは、「ムジークフェストならat志賀直哉旧居」出演した
寺村幸子さん(第3回「古典の日」記念朗読コンテスト・京都市長賞受賞)。
http://www.naraken.com/musik/event/sp/21/event50.html
「ムジーク」では早々に定員に達して申込みを締め切ったほどの人気!
その様子も(少し)語ってもらいましょう……。

387px-Paul_Valéry.jpg
ところで…(話は変わって)「風立ちぬ」見ました?
"Le vent se lève, il faut tenter de vivre.(風立ちぬ、いざ生きめやも)"…
フランス語ですよね…この際だから、フランス語の先生である仲井理事長に
"Le vent se lève(風立ちぬ)"の(ざっとした)説明と、実はこの映画って
ドイツとかドイツ文学とかドイツ音楽が大きな意味合いを持って来ているのですが
なんとフランス語をやる前はドイツ文学、中でも今回の映画にも意味を持っている
トーマス・マン『魔の山』を専攻するのが夢だったという理事長に、ドイツ文学の
角度から「風立ちぬ」を語ってもらいましょう…
Der_Schriftsteller_Thomas_Mann_im_Jahr_1926.jpgBundesarchiv_Bild_183-R15883,_Thomas_Mann.jpg800px-Nida_ThomasMann_cottage.jpg
ラベル:サロン
posted by nakai at 13:55| 奈良 ☀| Comment(0) | ソワレDEなら | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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