

さて、10月9日に行われた英語クラブはイタリア人のエドモンドさんを迎えて、モーツァルトとサリエリについての話をしていただきました

エドモンドさんは3歳からクラシックに興味があったそうです!この日、CDもたくさん用意してこられてましたよ。話をされる姿からもクラシックへの愛が伝わってきました(^-^)



サリエリって誰?という人、多いのではないでしょうか?日本ではあまり知られていないけれど、実はリストやシューベルトなどの師匠だそうです!
イタリアのスカラ座で初めて上演されたオペラもサリエリのものだとか。

モーツァルトとは良き友?はたまたライバル?だったのでしょうか…(^_^)
フランス革命後にクラシック音楽はロマンチシズムへと変化していったということも教えていただきました。
私は、クラシック音楽ではバッハなどの荘厳なイメージのものより華やかで明るいものが好きなのです。なので私が好きなクラシック曲はフランス革命後のものが多いのかもしれないですね。そんな事今まで意識したこともなかったし、曲が作られた年代を調べてみるとおもしろそうだなと思いました。
音楽は歴史と共に変化していくなんて、なかなか奥が深いですよね。
英語クラブは英語をアウトプットする機会でもあるけれど、こんなふうに自分があまり詳しくない分野にも興味を持つことができたりもしますよ(^^)
なので英語クラブに参加してみたいなぁって思ってる方、ぜひ気軽に来てみてください☆
★★11月の英語クラブのご案内★★
いつもと開催曜日と時間が異なりますので、ご注意くださいませ〜♪
11月10日(日)18:00〜20:00 西部公民館5階 第4講座室
講談好きのアメリカ人女性がゲストです。
※講談ってなに?っと思った方は… こちら をクリック!