今月の奈良フランス語クラブは熊野古道に興味を持っている
ボルドーから来た27歳のフランス人カメラマン女性(上の写真の作者)と、
四国八十八ヶ所めぐりの旅にやってきたエリートフランス人男性技師の、
ともに日本文化に興味をもった若いふたりのゲストを迎えます
(おふたりの都合に合わせて日程を1週遅らせました)。
☆10月23日(水)18:45〜20:45 【通訳付】
★奈良市西部公民館5階第3講座室(近鉄学園前南口・スターバックスの上)
☆会費:1000円、一般1500円【予約不要】
ではおふたりの自己紹介から…
(フランス語の原文はこちらのページに掲載します)
Bonjour,
私の名前はAnne-Sophie Maurin(アンヌ・ソフィー・モーラン)、27歳で、フランスのボルドーに
住んでいて、日本から帰ったら写真撮影を行うオフィスを立ち上げる予定、大学ではエンジニアの
資格を取ってから、天体物理学について博士論文を書きました、子供はふたり(4歳半の女の子と
2歳の男の子!旅行の間はパパの家にいます)。
他に聞きたいことがあったら何でもお尋ねください。
こちらにアンヌ・ソフィーの写真とか(いちばん上の写真もそうですが…さすが撮影カメラマン…)
もうひとりはCamille Azencott(カミーユ・アゼンコット)さん。
僕はリヨン人です(リヨンはフランスでも2番目か3番目に大きな町)。
29歳で、
国立インサ工科大学リヨン校(※INSA Lyon:その教育・研究において高く評価されている
フランス理工系高等教育機関の一つで、その国際性は高く、欧州における高等教育機関の
中心的存在となっている学校)で学びました。
専門は土木工学です。
6年前からセテック(※フランスに本拠地を置く、同国内最大の建設コンサルタント会社)で
働いています。
僕は橋とトンネルの設計をしています。
趣味は演劇(アマチュア劇団に入ってます)、ジョギング、ボードゲーム、映画、etc...
山登りも大好きです。
A bientôt (下は赤ちゃんのときのカミーユとリヨンの街)