2015年01月01日

EU英語クラブ:日本の超自然的ホラー映画音楽を研究しているイギリス人女性と…

ひらめき1/14(水)の英語クラブのゲストはHannah Bayleyさん
イングランド中部のスタッフォードシャー (Staffordshire) にある
キール大学Keele Universityで映画音楽と音響の研究をしているイギリス人女性。


研究テーマは…日本の超自然的ホラー映画とそれをリメイクした
アメリカ映画を音楽を中心に分析すること…
AHRCからフェローシップを得て2014年10月から京都の日文研で研究中…。

Hannahさんはヴァイオリンやピアノを習ったり、
教会でオルガンを弾いたり音楽家でもあります
Keele Philharmonic Orchestraでヴァイオリン!)。

11月14日(水)18:45-20:45
2近鉄学園前駅スターバックスの上:西部公民館6階第1研修室
3会費 1500円(予約不要)

ゲストのHannah Bayleyさんが卒業したあと助手をしながら研究をしている
皿鉢類に網目や波、櫛などの文様を描いたスリップウェアが有名)、
National Forestに接していて自然も豊か。

Hannahさんの研究テーマはシェイクスピアの『マクベス』を
映画化した黒澤明とオーソン・ウェルズの作品におけるサウンドの比較とか、
日本のホラー映画『呪怨』とそのハリウッド版リメイク『The Grudge』における
音楽・音響の分析とか…

posted by nakai at 17:12| 奈良 ☁| Comment(0) | EU英語クラブ! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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