2008年01月26日

「EUがあなたの学校にやってくる」

今年の5月、EU加盟国の在日大使館および駐日欧州委員会代表部の大使・外交官が、
日本全国で出張授業を行うとのことです。l

昨年、欧州連合(EU)の設立基盤となったローマ条約調印50周年記念イベントの1つ
5月9日のヨーロッパ・デー(EUの創設記念日)に行われた「EUがあなたの学校へやって
くる」が大成功、今年は全国の中学校・高等学校の生徒を対象に出張授業を行うそうです。

詳しくはこちら参照。

出張授業を希望する学校は、申し込み用紙に必要事項をご記入の上、駐日欧州委員会
代表部広報部スクール・イベント係まで、ファクスかEメールにて2008年2月15日(金)まで
申し込むこと、です。

ただし、応募校多数の場合は、希望に沿えない場合あり。

【目的】
日本の中学校・高等学校の生徒に、日本とEUの関係やEUについての知識をより
深めてもらうこと

【日程】
2008年5月8日(木)午後または5月9日(金)午前

【対象】
全国の中学校・高等学校で、200名前後の参加が見込める学校(首都圏の学校は対象外)

【内容】
EU加盟国の在日大使館および駐日欧州委員会代表部の大使や外交官が講師となって
学校を訪問し、EUや出身国についての授業と質疑応答(全体で60分程度)を、日本語
もしくは英語(通訳付き)で。

【応募締め切り】
2008年2月15日(金)午後5時

【費用】
無料

【問い合わせ・申し込み先】
駐日欧州委員会代表部広報部スクール・イベント係
E-mail: Delegation-Japan-PPCA@ec.europa.eu
ファクス: 03-3261-5194
posted by nakai at 21:18| 京都 ☀| Comment(1) | ヨーロッパのニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
EUが私達の学校に来てくれるのは大歓迎です。しかし・・・それだけでは足りません。日本にエンジンをひっつけて豪州かNZの沖合か、大西洋のアゾレス諸島あたりにでも引っ越せたらと思ったことはありませんか?。日本は米国の対日構造改善要求やチャイナの劣悪な食料品や度重なる内政干渉で悩まされています。また日本は東アジアのどの国ともうまくいっていません。日本人のプロテスタント的価値観が他のアジア諸国の儒教的価値観と根本的にあわないからです。日本はアジアの一員ではありませんし、決してなってはいけません。汚職や腐敗を恥とも思わないアジア色に染まってはいけないのです。ですから日本がEUや英連邦に加盟できたら・・・と思っています。大多数の日本人は自分自身をバナナ、すなわち黄色い白人だと思っているはずです。
Posted by ツシマ at 2008年05月09日 21:12
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