みなさん、こんばんは。日々が過ぎてゆくスピードが速いのやら遅いのやら、ちょっと分からなくなってきている今日この頃です。
あ、そうそう、9月末にTOEICを受けたときは消しゴム■忘れてびっくりしました。
だって筆箱に(入ってると思ったら)入ってないんだもん…試験官の方にお借りして事なきを得たのですが、一瞬、シャーペンの頭についている消しゴムだけで対応できるかしら?と考えました。
結果的には消しゴム、あんまり使わなかったのだけど、でもやっぱりお借りできて良かったし、my消しゴムならもっと安心ですね。
最近忘れ物多いんですよね。なんでだろう。四次元ポケットかな?
みなさん(特にTOEIC本番は)忘れ物に注意ですよ〜
さて11月のラスト勉強会は・・・・・
■日時:11月14日(木)19:00-20:30
■会場:奈良市西部公民館 5階第4講座室
■会費:1500円
■持物:筆記用具ってもう直前やん!
いつもいつも直前のお知らせですみません。
今回は、実践的なTOEIC対策〜リスニングとリーディングのまとめ〜当日に向けてのコンディション作り☆がテーマです。
TOEICの問題って「時間があれば解けるのに…」って問題が多いんですよね。
リスニングも「あと10秒、いや5秒考えれば…」なんて思ったことはありませんか?
だけどTOEICで求められるスキルとは、熟考した上で正しい正解を選べるかどうか?という能力ではなく、限られた時間の中で「まんべんなく」解くスキルでもあるんです。
という訳で
今回の授業では実際にTOEICを受けるときのタイムスケジュール(時間制限)で実践的にリスニング&リーディングにトライしてみましょう。
また、今後TOEICを受験する予定がある人は必見☆
試験の直前は何をすればいいの?
前日の夜〜当日会場で試験が始まるまでにしておくべきポイントをチェック!
そんな感じです^^♪
よろしくお願いしまーす!
++++さて、ここで前回(第三回)の勉強会の報告++++前回はリスニングを中心に授業を進めました。
リスニングの勉強って二種類あって、
一つ目は、映画や洋楽、ニュースなど何でも良いので、耳に沢山英語を聞かせること。
自分の身の回りに英語を「音」として英語を置くことです。これで、耳が英語を拒絶しない、英語を受け入れる土台を作ることができます。
電車に乗ってる時とか、「〜ながら」ドンドン聞いてくださいね。
二つ目は、
英語を「言葉」として一音一音を丁寧に理解していく方法。
音を聞いて、スクリプト(文章)を見て、音と文字(そしてイメージ)を一致させていく練習です。
その方法の一つとして、
ディクテーション。
音源を聞いて、それを一言一句、ディクテーション(書き取り)していく方法です。
a なのか the なのか、複数形なのか単数系なのか
現在形なのか過去形なのか現在完了なのか過去完了なのか…?
主語、動詞、前置詞、時制、、文章を構成している語句をどれだけ正確に聞き取れるか、というトレーニングです。でも実際にTOEICの試験でそこまで正確に全てを聞き取る必要があるのか?っというと、そうでも無いんですよね。
TOEICのリスニングは、内容の8割を聞き取れていたら解けるだろうと思います。だから100%聞き取る必要は無いといえば無いのだけど、でも8割聞こうと思ったら、まずは一音一音キッチリキッチリと聞き取っていく練習をしないと、最初から8割は無理なんだよね。そして今後、TOEICで高得点を目指すぞっという時、どれだけ正確に理解できているか、というところで差がでてきます。
そしてその為の、基本的なリスニングの力を付けることが出来るのが、この方法(ディクテーション)だと思います。
地味だし、ガリガリ書き取っている間に手が痛くなるし、一言一句書き取るって「曖昧」を許さないけっこうド根性な方法なんだけど、すごく効果的ですよ〜〜〜!
リスニングが怖くなくなります
そんな訳で第三回の勉強会では、CNNのニュースダイジェストのディクテーション(穴埋め)と、TOEICのPart1の写真描写のディクテーション(フルセンテンス)に挑戦してもらいました。
あとシャドーイングをして、音源と同じスピードで読んでいく練習も。聞いてると焦らないのに実際に口に出して読んでみると、「はっや!!」って焦りますよね…(笑)
今後はpart3,4もディクテーションして、どんどん英語耳を育てていきましょう
posted by Kumiko at 23:01| 奈良 ☀|
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